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投資を極める!本当は教えたくないプロのノウハウ 著者:今井雅人/システムトレ-ド研究チ-ム出版社:日本実業出版社サイズ:単行本ページ数:306p発行年月:2008年11月この著者の新着メールを登録する☆15年間無敗のカリスマトレーダー・今井雅人氏の手によるシステムトレードの指南書常勝トレーダーと呼ばれたディーラー時代のトレードノウハウを『外国為替トレード勝利の方程式』(日本実業出版社刊)で明かし、個人投資家に絶大な人気を誇る今井雅人氏。本書ではシステムトレードの領域において「本当は教えたくないプロのノウハウ」を公開します。☆システムトレードはヘッジファンドなどにも用いられる投資手法システムトレードとは、過去の値動きのパターンを検証して収益が上がる売買ルールを導き出し、それを繰り返して実行することにより、「確率」に基づいて一定の収益を上げようというトレード手法。米国では多くのヘッジファンドなどでも採用されています。☆日中足に基づいた売買ロジックの構築法とそのまま使える実例を数多く掲載過去10年以上にわたる日中の分足データを検証。個人投資家レベルではまず手がけることが不可能なデイトレードやオーバーナイトトレードにおける優位性のあるルールを、日経225先物、外国為替市場(FX)で適用できるものを中心に多数取り上げています。☆「安定化計測指数」「ローリングオーバーによる検証」など独自の考え方が満載売買ルールの採否において最も重視すべき「安定化計測指数」や、収益の検証期間を輪切りにしてランダムな期間における収益を評価するローリングオーバーという考え方など、プロならではのノウハウが満載された、お役立ちの一冊です。【内容情報】(「BOOK」データベースより)10年以上にわたる日中足データを徹底検証。儲けるための勝利の方程式を具体的な事例として多数紹介!迷える子羊から脱皮し「狼」を目指す投資家必読の一冊。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 テクニカル分析とは何か?/第2章 それでもテクニカル分析は重要だ/第3章 システムトレードモデルを構築する際の考え方/第4章 システムトレードの実例(日経225先物・デイトレード)/第5章 システムトレードの実例(日経225先物・スイングトレード)/第6章 システムトレードの実例(FX・日中足を用いたスイングトレード)/第7章 システムトレードの実例(個別株式・日足を用いたスイングトレード)/第8章 システムトレードの実例(東京ガソリン・デイトレード&スイングトレード)【著者情報】(「BOOK」データベースより)今井雅人(イマイマサト)1962年生まれ。上智大学卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)でディーリングの世界に入る。大学時代はマージャンの代打ちで稼ぐなど異色の経歴をもつ為替トレーダー。行動心理学とテクニカル分析を駆使した独自の手法で為替相場と対峙、15年間にわたり年間のマイナスが一度もないという運用実績を上げ、“常勝トレーダー”と呼ばれた。UFJ銀行為替部門統括次長兼チーフディーラーを経て、2004年にマットキャピタルマネジメントを設立。また、2006年には投資情報を配信するグローバル・インフォ(株)を設立。現在、早稲田大学公共政策研究所・研究員を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> ビジネス・経済・就職> 株・資金運用